オハナ アウトドアクラブについて

当クラブでは、県内の山から全国の山を案内しています。
自然を愛し、自然を理解し、お客様と感動を共有することをモットーに、山登りの素晴らしさをお伝えできればと思います。
特に紀南方面の山でガイドが必要な方はご連絡下さい。
和歌山県内の山、特に大塔山系・果無山系・熊野古道(小辺路、中辺路、大辺路)と大峰奥駈道(吉野~本宮)

八幡山城と安宅坂越えハイキング報告 (2025年3月30日)

  白浜町日置川の安宅に熊野水軍として権力を誇示した安宅氏が築いた「八幡山城」を見学し、その後に江戸時代から昭和の初めまで歩いたとされる「安宅坂」を越えで、周参見駅まで歩いてきました。

 紀伊日置駅8:50発~八幡神社~八幡山城~安宅坂登山口~安宅峠11:35-12:05~道分け地蔵~太間地集会所~すさみ駅14:25着

    
              ▲日置川沿いは桜が満開

▲八幡山城跡 測量図

            ▲安宅坂は全長約4㌔あります。

昭和の始め日置には映画館がなく、この道(安宅坂)を歩いて周参見まで映画を見に行ったと言いう話を聞きました・・・


              ▲安宅峠で昼休憩

               ▲道分け地蔵
         

      ▲道分け地蔵近くに祀られてる役行者像(足元に、前鬼と後鬼)

 安宅峠を過ぎると、時々稲積島や海が見え、天気も良く気持ちの良い景色に、満足なハイキングとなりました。


〒646-0027 和歌山県田辺市朝日ヶ丘13-4
オハナ アウトドアクラブ
TEL 0739-26-2378
E-mail:ohana.aisu@gmail.com


鈴鹿山脈・入道ヶ岳トレッキング(2025.3/20実施)

 3月20日、鈴鹿山脈セブンマウテンに数えられる入道ヶ岳を歩いてきました。心配した寒波で積雪がありアイスバーンになってないかとヒヤヒヤしながら行きましたが、無事登山出来ました。予定コースは、積雪の事もあり一番安全な、二本松コースを往復しました。

公衆トイレ駐車場10:26発~井戸谷コース・キャンプ場分岐~滝ヶ谷分岐~避難小屋~二本松尾根コース~入道ヶ岳山頂12:38~奥宮社~北の頭手前ビューポイント~入道ヶ岳(ランチタイム)13:48下山~滝ヶ谷分岐~河原~椿大神社~第3駐車場15:43着            

          ▲アセビの群生が広がる2本松尾根

          ▲標高700m付近から積雪です。


           ▲春霞で遠くは見えません

           ▲山頂で記念撮影(寒い~!)

          ▲裏山の奥宮社まで散歩しました

           ▲奥宮社へお参り

         ▲中央が鎌ヶ岳、右奥が御在所岳(まるでアルプス?)
  
                             ▲椿大神社(つばきおおかみやしろ)本殿へお参り

 登山口の椿大神社は諸説あるものの日本最古の神社とも言われ、猿田彦大神が祀られ全国から大勢の参詣者で賑わう有名な神社です。またその山頂の裏手には椿大神社の奥宮社があり、鳥居がある入道ヶ岳(906m)は、鈴鹿セブンマウテンの1つに数えられ、眼下には鈴鹿平野と伊勢湾や名古屋まで大展望に、満足な山歩きとなりました。
   

雲雀山と熊野古道糸我峠ハイキング報告 (2025年2/24日実施)

 ■2025年2月24日、雲雀山と熊野古道糸我峠ハイキング

・山行ルート:ふるさとの川総合公園水神の森~宮原橋~得生寺~くまの古道資料館~雲雀山登山口~宝篋印塔~雲雀山~糸我峠~糸我の道標(旧糸我王子)~糸我王子~糸我稲荷神社~得生寺~宮原橋~ふるさとの川総合公園水神の森


              ▲中将姫ゆかりの寺「得生寺」  
              ▲雲雀山登山口
             ▲登山道途中にある宝篋印塔

             ▲雲雀山山頂の祠と石塔
            ▲茶屋があったとされる糸我峠
            ▲糸我峠から下り坂で記念撮影

               ▲糸我の道標

             ▲糸我稲荷神社とご神木の大楠

 ※得生寺は中将姫幼少の頃のゆかりの寺です。毎年命日にちなんで、5月第2日曜日に執り行われる來迎会式では、小学生たちが25菩薩に扮して、開山堂より本堂へ山内を練り歩く二十五菩薩練り供養は、昔からの仏教文化の一端を知る貴重な行事と言われています。



三星連山縦走の報告 (2025年2月9日)

 ■三星連山縦走 報告 (2025年2月9日(日) 晴、12:007℃)

 8年振りに三星連山を歩いてきました。田辺の市街地から少し行くだけで、素晴らしい景色に出会え、低山とは思えない山らしい山です。また、暗谷山から見える三星山は「最高にかっこ良く」何度も振り返った程です。 

 雪がちらつく土曜日の天気とは違い、晴れ間も見える穏やかな天気で、充実した登山となりました。

 <山行コース>

佐向谷登山口8:50~龍星の辻~表参道出合~崎の堂~龍神宮10:08-22~三星山分岐~八幡社~三星山分岐~龍星のコル~三星山~展望岩12:25-55~西岡のコル~暗谷山~奇絶峡分岐(コル)~農道終点14:18~舟の谷農道終点~佐向谷登山口15:00(沿面距離9.8㎞)

           ▲倉谷山から三星山を望む


              ▲展望岩にて
       







湯浅、施無畏寺と白上山ハイキング(明恵上人の修行地を訪ねる) 2025年1月26日(日)

 ■湯浅、施無畏寺と白上山ハイキング(明恵上人の修行地を訪ねる・・)

・コース:湯浅観光駐車場~端崎~栖原漁港~施無畏時寺~伽藍~明恵上人第1修行地~第2修行地~白上山~栖原分岐~県道20号出合い~湯浅観光駐車場

                 ▲栖原漁港から見た白上山(184m)

 白上山は、明恵上人が青年期(24歳~2-3年)に修行された地として、現在は遺跡として卒塔婆を立て残されてます。

 その白上山の麓にある施無畏寺は、湯浅影基により建設せれ、明恵上人に寄進された歴史深い寺院です。往時は、大門や多宝塔などの伽藍が立ち並んでいたとされてますが、豊臣秀吉の紀州攻めにより、焼火したといわれていて、現在の伽藍には、本堂、開山堂、鎮守社、鐘楼があり、いずれも江戸時代に再建されたものだそうです。(県指定文化財)

                ▲施無畏寺の上にある開山堂と本堂

今回訪れた施無畏寺と西白上遺跡(第1修行地)と東白上遺跡(第2修行地)には卒塔婆が建てられ、梵字の「ウーン」という文字が刻まれてます。その意味は、蔵王権現様を表していて、一文字でだけで仏様を表しています。

 明恵上人がこの場所で、座禅や読経そして写経に打ち込み、西白上山では、栖原の生活音が聞こえることが修行の妨げになるとして東白上山に移り、厳しい修行の末には右耳を削ぎ落したというエピソードもあります。

              ▲西白上山の第1修行地にある卒塔婆

 西白上山の第1修行地からは、湯浅湾に浮かぶ、刈藻島(後にこの島でも修行をされる)や鷹島が見え、明恵上人がどんな心境でこの景色を見て修行に打ち込んだのかと思ったものです。時代は違うものの、この場を歩けたことを嬉しく思います。

               ▲中島住職さんの案内(第2修行地にて)

 また今回は、木皮さんの計らいで、施無畏寺の中島住職さんに、2つの修行地を案内していただき充実したハイキングとなりました。この場をかりてお礼申し上げます。

                   ▲湯浅観光駐車場にて記念写真






県民オリエンテーリング大会開催報告 (2025年1月19日)

  1月19日(日)、1月にしては珍しくポカポカ陽気の中、田辺市中辺路町近露において「和歌山県民オリエンテーリング大会」が、20年振りに行われました。全体の参加者は30名と少々寂しい大会となりましたが、参加者の皆さんは、楽しんでたようで、ゴール地点では「暑かった!」「3番間違った・・・」「楽しかった・・!」と終始笑顔がこぼれてました。 

 来年も、この時期に開催する予定ですので、皆さん誘い合って参加して下さい。お疲れ様でした。

 


      
                                    ▲近露王子公園からスタート


                ▲笑顔でのゴール。
               ▲皆さんお疲れ様でした。

大旗山登山 2025年1月12日

 ■大旗山登山

・コース:大池遊園~大谷峠~大河内集落外れの分岐~奥の池~鶴者峠~孟子那賀寺とビオトープ孟子~鶴者峠~北の出城跡~黒岩分岐~大旗山(ランチ)~黒岩分岐~宝光寺跡~地蔵峠(高圧線鉄塔)~観音寺~伊太祁曽神社まで約12㎞

           ▲山の中にひっそりと佇む、孟子那賀寺
            ▲展望にない山頂、大旗山(244m)
                               ▲和歌山市三大神社の一つ伊太祁曽神社

  1月12日(日)、大旗山を歩いてきました。分県ガイドに書かれてるコースを忠実に回りたいところ、倒木や不明瞭な道があり下見を2回行いやっと完結しました。
 この山は、南北朝時代の城跡があり、「僧兵の道・城跡トレッキングコース」言われ、室町時代の城跡が残ることから命名したそうです。

 オハナ アウトドアクラブでは、この大旗山は244mと低山ですが、不明瞭な道や倒木等があり、中級者以上のナヴィゲーション力が求められる、玄人好みの山ということから、参加者の技術向上のため、地図とコンパスを持って歩く練習をしました。
 この日は運も良く、穏やかな天候の元、寒くもなく気持ちよく歩くことができ、最高のトレッキングとなりました。