●南アルプス・仙丈岳トレッキング報告
<8/1日:山行コース>
北沢峠2030m~2合目2175m~4合目2410m~五合目・大滝ノ頭2530m~小仙丈ヶ岳2855m~仙丈ヶ岳3033m~仙丈小屋2885m~馬の背ヒュッテ2630m~藪沢小屋2540m~5合目・大滝ノ頭2530m~2合目2175m~北沢峠2030m
真っ暗な戸台パークに4時過ぎに着いた頃には人と車であふれていました。早速こちらも負けずに準備を進める。白々と夜が明けて来たころラッキーな事に、団体チケットを予約していたこともあり、別扱いで予定より15分程早くバスに乗り込む。
北沢峠には6:15分に着き、早々にトイレを済ませ6:30には出発。巻き道を2合目3合目と順調に歩き、4合目付近から急登となってきたが、ここは踏ん張り所と一歩一歩前に進む。後方からは若い登山者が追い越して行くがマイペースを保つ。8:08分には5合に着き一服する。6合目を過ぎた辺りから樹林帯が終わり高山帯となりハイマツが現れ、前が開けて解放感がありアルプスの雰囲気が出てきた。目の前に小高いピークが見える。多分小仙丈ヶ岳だと思い先を急ぐ。前方左前に「富士山」が綺麗に見えはじめ、今日の天気に感謝する。
▲4合目付近から見えた甲斐駒ヶ岳
▲富士山が綺麗に見えました。
▲小仙丈ヶ岳 (2855m)
▲左から富士山、北岳、間ノ岳(日本1位、2位、3位)
小仙丈ヶ岳には9:25分に着き最後尾を待つことにする。小仙丈ヶ岳では目の前に広がる展望にシャッターを切る。甲斐駒ヶ岳の後に、かすかに昨年歩いた八ヶ岳(赤岳)が見える。目指す仙丈ヶ岳までは小1時間あることから重い腰を上げ先を急ぐ。小仙丈尾根を歩き仙丈小屋分岐に着くころにはガスがかかり出し視界が悪くなってきた。登山道には高山植物が現れ疲れた体が和らぐ。山頂手前では雷鳥の親子が小仙丈カールから登山道を出たり入ったりして何とも愛らしい。
▲雷鳥の親子が散歩中・・・
仙丈ヶ岳には10:47分に着く。山頂らは約20人の登山者が居て、代わる代わる記念写真を撮っていて、暇そうに見えたのか、急遽写真係となり4組程の記念写真を撮る。最後尾を待つこと5分、15時出発のバスを考え直ぐに下山開始。仙丈小屋では前のグループ6人に追い着き、ここでも10分でトイレと補給を済ませ先を急ぐ。
馬ノ背ヒュッテには12:01分に着く。午前2時半に朝食を摂ってから長い一日だ。さすがに疲れも出てきて脚の踏ん張りが利かない状態になってきた。15時出発のバスの事もあり10分程で出発する。沢を渡り徐々に高度を下げて行き、藪沢小屋を過ぎ小さな沢を2つ渡り、5合目に12:31分に着く。最後尾の9人笑顔で記念撮影する。
北沢峠のH先生から無線連絡が入り「怪我のないよう慎重に・・・」との連絡。気を引き締め最後の下りを慎重に歩き2合に13:55分着、ここでやっと「間に合った!」と安堵する。北沢峠には14:30分に到着する。
所要時間8時間4分、長い一日が終わり一安心。お疲れ様むでした。