オハナ アウトドアクラブについて

当クラブでは、県内の山から全国の山を案内しています。
自然を愛し、自然を理解し、お客様と感動を共有することをモットーに、山登りの素晴らしさをお伝えできればと思います。
特に紀南方面の山でガイドが必要な方はご連絡下さい。
和歌山県内の山、特に大塔山系・果無山系・熊野古道(小辺路、中辺路、大辺路)と大峰奥駈道(吉野~本宮)

名草山ハイキング報告 (2026年3月29日)

  ●名草山ハイキング報告

 2026年3月29日(日)、紀三井寺の「名草山(228m)」を歩いてきました。天気が良く4月下旬の暖かさでしたが、春霞?で和歌浦がやっと見えるだけで楽しみにしてた眺望は今一でしたが、桜が咲き始めたこともあつて大勢の花見客が訪れ、賑わってました。

<山行コース>楼門手前の石灯籠9:00発~正行寺~高皇神社~1本松広場~坊主山第2休憩所~1本松広場~(山頂道)~日の出台~名草山~(観光道)~紀三井寺11:30着解散

              ▲紀三井寺楼門

              ▲正行寺

          ▲坊主山第2展望所より名草山を望む

   
          ▲山頂道にて和歌浦方面を眺める




             ▲本堂前の桜は3分咲きでした
 3日程前に桜の開花宣言があったこともあり、8時20分に参道前の駐車場に入りましたが、ギリギリセーフで、約3分後には満車となりました。また、登山道では日曜日とあって大勢のハイキング客とすれ違いました。独立峰の名草山へのハイキングルートは周辺から放射線状にありますが、今回は桜と展望目的で約6㎞を歩きました。皆さんお疲れ様でした。






熊野古道、大雲取越え 報告



 ●熊野古道、大雲取越え登山

 3月20日(祝)、天気に恵まれ那智山郵便局を8:35に出発。青岸渡寺で道中での無事完走をお願いし、各自のペースでスタートする。

<山行コース>  那智山郵便局~青岸渡寺~那智高原~船見茶屋跡~色川辻~地蔵茶屋跡~石倉峠~越前峠~楠の久保旅籠跡~円座石~小口橋(大雲取越え登山口)

   船見茶屋跡の東屋から那智湾や、今登って来た那智高原が一望でき、「こんなに登ってきたのか・・?」と関心する。小休止を終え先を急ぐ。地蔵茶屋ではトイレを済ませ、少し長めの休憩の後、重い腰を上げ早々に出発する。越前峠からは4.7㎞程の下り坂で、特に胴切坂は急な坂道で、石コロがゴツゴツして歩き辛く、余計な神経を使う。楠の久保旅籠跡まで着ると、時間と共に体も重くなりペースが落ちて来たのがわかり残り2.2㎞が遠く感じる。大正時代まで10数軒の旅籠が営業していたらしく、今でも綺麗に積まれた石垣が残り、当時の風景を想い浮かべる。円座石(わろうだいし)で記念撮影し、ゴール地点の小口橋についたのは15:44と、約7時間の山行となりました。(ちなみに、先頭組は5時間で歩かれたました・・・)

                                                    ▲スタート地点の那智山参道入口


             ▲バイカオーレン 

            ▲地蔵茶屋跡

 

              ▲越前峠の登坂

             ▲楠の久保旅籠跡

            ▲無縁地蔵

            ▲円座石(わろうだいし)

                                                  ▲小口(大雲取越え登山口)

 円座石に書かれた梵字の意味を知り、中辺路ルートのハイライトコースを肌で感じ
無事歩くことが出来ました。
 次は「小雲取越え」を歩きたいとと言うリクエストがありますので、近いうちに計画したいと思います。皆さん、お疲れ様でした。






 




熊野古道、大雲取小雲取越え縦走 報告

 ●熊野古道、大雲取小雲取越え縦走 報告

 3月8日(日)、紀伊山地は熊野三山の聖地、那智山から熊野本宮までのハイライトコースを歩いてきました。GPSでは沿面距離が30.291㎞あり噂通り厳しいコースでした。平安時代の人が熊野詣で熊野三山を目指し、長い道のりを巡礼することで、自身を見つめ直し、また新たなに生まれ変わることが熊野信仰だと言われてますが、少しはその想いに触れられたかと思います。

<山行コース>那智郵便局6:20~青岸渡寺~那智高原~船見茶屋跡~色川辻~地蔵茶屋跡~越前峠~円座石~小口12:15~小和瀬登山口~桜茶屋跡~石堂茶屋跡~林道交差~百間ぐら~万才峠分岐~松畑茶屋跡~請川公衆トイレ17:15

 途中、出会うのは外国の方ばかりで、冬の寒い時期は少ないとは聞いてたものの、約30人ばかりの巡礼者に出会い、人気の高さがうかがわれました。


             ▲那智山郵便局を出発


            ▲円座石(わろうだいし)

                                                    ▲百間ぐら
 コース上には史跡や茶屋跡などが沢山あり、風情を感じ熊野古道の魅力を肌で感じ取ることが出来、有意義な山行となりました。参加された皆さんお疲れ様でした。