■百間山渓谷ハイキング
7/6日(日)、涼をもとめ旧大塔村熊野(ユヤ)の百間山渓谷へ行ってきました。
・コース:駐車場9:30~登山口~かやの滝~ふたおいの滝~藤の中島~猿渡りの吊橋~雨乞の滝~犬落の滝~帰り道~登山~駐車場11:55(約4㎞)
▲かやの滝▲猿渡りの吊り橋
■百間山渓谷ハイキング
7/6日(日)、涼をもとめ旧大塔村熊野(ユヤ)の百間山渓谷へ行ってきました。
・コース:駐車場9:30~登山口~かやの滝~ふたおいの滝~藤の中島~猿渡りの吊橋~雨乞の滝~犬落の滝~帰り道~登山~駐車場11:55(約4㎞)
▲かやの滝ノルディックウォーキングは、ウォーキングポールを持って歩くウォーキングです。
ノルディックウォーキングの大きな特徴は、普通のウォーキング以上に誰にでも出来てより効果がある事です。
年齢を問わず子供からお年寄の方、病気のリハビリから競技者のトレーニングと幅広い層の方にお薦めできるウォーキングです。
また全身運動ですのでバランスの良い運動ができます。
オハナアウトドアクラブでは、ほぼ毎月、ノルディックウォーキング教室を行っております。
2025年7月13日(日) 8:00~9:30 新庄総合公園
申込:オハナ アウトドアクラブ TEL 0739-26-2378 まで、または下記フォームよりお願いします。住所、名前、年齢、当日の連絡先(携帯電話)をご記入の上お申し込み下さい。
https://forms.gle/jByK9smQLTvRygB69
ウォーミングアップ、ウォーキング方法の習得、ノルディックウォーキングの実施1、パワーエクササイズ、ノルディックウォーキングの実施2、クールダウン
費用:500円(ポールレンタル料も含む)
持物:運動出来る服装と運動靴、タオル、飲み物
講師:愛須康順(日本ノルディックウォーキング協会上級指導員)
八ヶ岳・赤岳トレッキングの案内
■営業時間:10:00~17:00
■定休日:土曜・日曜・祝日、第2・第4水曜日
■定休日:7/5、6、9、12、13、19、20、21、23、26、27 8/2、3、9、10、11、13、14、15、16、17、23、24、27、30、31
※お盆休み8/13~17日まで
・現在、以下のツアーを予定しております。(変更する場合もあります)
詳細は追ってお知らせしますが、詳しくは直接何なりと聞いて下さい。
中上級ツアーは、今まで当クラブのツアーに参加された方で、コースの難易度により体力・装備に問題のない方限定とさせていただきます。
ご本人および参加者全員の安全のためご了承ください。
詳しい内容については、当クラブまでお電話またはメールにてお問い合わせください。
〒646-0027 和歌山県田辺市朝日ヶ丘13-4
オハナ アウトドアクラブ
TEL 0739-26-2378
E-mail:ohana.aisu@gmail.com インスタグラム:ohana_outdoor_club
●南奥駈道・行仙~玉置山縦走 報告
<縦走コース>6/29日:行仙小屋補給路登山口6:45~行仙小屋~笠捨山9:19~地蔵岳~四阿宿~香精山~塔ノ谷峠~蜘蛛ノ口~林道合流点13:57~花折塚~かつえ坂入口~玉置山~玉置神社駐車場16:23(沿面距離:18.69㎞)
▲地蔵岳手前の見晴らしの良い尾根にてヘルメットをかぶる大普賢岳登山の案内
■大和葛城山ハイキング報告
<山行コース>6/8日:大和葛城山ロープウェイ駅駐車場9:45出発~北尾根登山口~秋津洲展望台~自然研究路分岐~ダイヤモンドトレイル出合~電波塔~キャンプ場~白樺食堂展望デッキ11:40-12:14(昼休憩)~葛城山山頂1~ツツジ園~白樺食堂展望デッキ~櫛羅の滝下山路分岐~行者の滝分岐~櫛羅の滝~北尾根登山口~ゲート~大和葛城山ロープウェイ駅駐車場14:38着
・ 5/24(土):行者還トンネル西口10:30~奥駈出合11:55~弁天の森12:22~聖宝ノ宿跡13:05~弥山小屋14:30、[沿面距離:10.4㎞]
あいにくの雨の中、気合を入れて行者還トンネル西口より出発。小雨だった天候も尾根に乗った辺りからはしっかりと降り始め、視界も殆どなく山小屋を目指しひたすら歩く。登山道では、ぬかるみが出来滑らないよう気をつけながら歩き、午後2時半頃に弥山小屋に着く。少し体も冷えお腹も空いたので遅めの昼食をとり一息付く。夕方からは雨脚が強くなり風も出できたので、山小屋の計らいで、避難小屋を使わせてもらい感謝!感謝です。
・ 5/25(日):弥山小屋7:30~弥山神社~八経ヶ岳8:17~弥山小屋9:00、9:30出発~聖宝ノ宿跡10:34~弁天の森11:07~奥駈出合11:33~行還トンネル西口12:40、[沿面距離:12.5㎞]
雨は止んだものの昨日同様に霧で視界が悪く残念・・・。コンディションが悪い中、八経ヶ岳へ行き記念撮影を済ませ早々に引き上げる。2年前に来た時よりオオヤマレンゲを保護するネットが2重になっていた。(人間は米が無いと騒いでるが、鹿達も食料を探して必死かと)9時半から下山開始。木段で初転倒するが肘を打った程度で済みセーフ。途中、トンネル西口から登って来る登山者が40人程とすれ違ったように思う。天気が悪いにも関わらず、人気の山が窺える。奥駈道出合からの最後下りでは、樹の根が滑りやすく、いつもより慎重に時間をかけて歩く、また、昨日降った雨が水量を増し、尾根の上の方でもゴー!と言う水音がはっきり聞こえた。今回、山頂からの夕景やご来光が見えなくて残念だったが、新緑の中の苔むした登山道を歩け、オオカメノキ、シロヤシオ、シャクナゲの花が見られた事で満足な2日間でした。皆さんお疲れ様でした。
▲行者還トンネル西口・登山口