オハナ アウトドアクラブについて

当クラブでは、県内の山から全国の山を案内しています。
自然を愛し、自然を理解し、お客様と感動を共有することをモットーに、山登りの素晴らしさをお伝えできればと思います。
特に紀南方面の山でガイドが必要な方はご連絡下さい。
和歌山県内の山、特に大塔山系・果無山系・熊野古道(小辺路、中辺路、大辺路)と大峰奥駈道(吉野~本宮)

大峯奥駈道・柏木~伯母谷覗~大普賢岳~行者還岳~トンネル西口 縦走報告 (2026年4月25日~27日)

 <山行ルート>

・4/25日:柏木上谷~柏木分岐~天竺平~アスカベ平(テン泊) 

上谷登山口を予定通り10:30に出発し、柏木分岐から天竺平と順調に高度を上げて行く、途中三つ葉ツツジが所どころに咲き、きつい急坂の中を和ませてくれる。13:56アスカベ平に到着。心配した水場は涸れてなく、急いでテントを建てる。



・4/26日:アスカベ平~伯母谷覗~阿弥陀森(女人結界門)65靡~経箱石~大普賢岳63靡~弥勒岳61靡~稚児泊60靡~七曜岳59靡~無双同分岐~行者還避難小屋(泊)     
 
 縦走二日目、昨夜は雨にも遭わず曇り空の元を5:53出発。伯母谷覗では急いで写真を撮り先を急ぐ、阿弥陀森でお参りし、断崖を下り経箱石に立ち寄り。大普賢岳では男性が一人居ただけで天気が悪いこともあり寂しい限りだ。小休止したあと弥勒岳から七曜岳へと高度を下げていく。数日前からの雨もあり足場が悪く、岩や木の根が滑りやすく必要以上に気を使い緊張の連続で神経を使う。行者還避難小屋13:53着








・4/27日:行者還避難小屋~石灰岩露出帯~一の多和57靡~トンネル東口分岐~トンネル西口分岐~行者還トンネル西口登山口

3日目、4時に目覚めると雨音が聞こえる。朝食を済ませ気合を入れ7:30出発、本来は綺麗な尾根筋歩きとなるはずが、小雨で昨日同様に霧が出て視界が悪い。おまけに一の多和付近からは北風が強く真面に正面を向けない程だ。トンネル西口分岐を過ぎ尾根の下りに入ると風が治まり、10:43にはトンネル西口登山口に無事に着く。            今回も修験道の厳しさと奥深さに触れた3日間でした。皆さん本当にお疲れ様でした。
最後になりましたが、メンバーの浦さんが、今回で大峯奥駈道を無事成満されましたので報告させて頂きます。









テント泊練習

  4月11-12日、月末に奥駈道へ行くため、テント泊の練習を行いました。春先のこの季節、ミツバツツジにヒカゲツツジが咲き、綺麗でしたねー。

出発まで10日あまり、しっかり準備しておいてください。






名草山ハイキング報告 (2026年3月29日)

  ●名草山ハイキング報告

 2026年3月29日(日)、紀三井寺の「名草山(228m)」を歩いてきました。天気が良く4月下旬の暖かさでしたが、春霞?で和歌浦がやっと見えるだけで楽しみにしてた眺望は今一でしたが、桜が咲き始めたこともあつて大勢の花見客が訪れ、賑わってました。

<山行コース>楼門手前の石灯籠9:00発~正行寺~高皇神社~1本松広場~坊主山第2休憩所~1本松広場~(山頂道)~日の出台~名草山~(観光道)~紀三井寺11:30着解散

              ▲紀三井寺楼門

              ▲正行寺

          ▲坊主山第2展望所より名草山を望む

   
          ▲山頂道にて和歌浦方面を眺める




             ▲本堂前の桜は3分咲きでした
 3日程前に桜の開花宣言があったこともあり、8時20分に参道前の駐車場に入りましたが、ギリギリセーフで、約3分後には満車となりました。また、登山道では日曜日とあって大勢のハイキング客とすれ違いました。独立峰の名草山へのハイキングルートは周辺から放射線状にありますが、今回は桜と展望目的で約6㎞を歩きました。皆さんお疲れ様でした。






熊野古道、大雲取越え 報告



 ●熊野古道、大雲取越え登山

 3月20日(祝)、天気に恵まれ那智山郵便局を8:35に出発。青岸渡寺で道中での無事完走をお願いし、各自のペースでスタートする。

<山行コース>  那智山郵便局~青岸渡寺~那智高原~船見茶屋跡~色川辻~地蔵茶屋跡~石倉峠~越前峠~楠の久保旅籠跡~円座石~小口橋(大雲取越え登山口)

   船見茶屋跡の東屋から那智湾や、今登って来た那智高原が一望でき、「こんなに登ってきたのか・・?」と関心する。小休止を終え先を急ぐ。地蔵茶屋ではトイレを済ませ、少し長めの休憩の後、重い腰を上げ早々に出発する。越前峠からは4.7㎞程の下り坂で、特に胴切坂は急な坂道で、石コロがゴツゴツして歩き辛く、余計な神経を使う。楠の久保旅籠跡まで着ると、時間と共に体も重くなりペースが落ちて来たのがわかり残り2.2㎞が遠く感じる。大正時代まで10数軒の旅籠が営業していたらしく、今でも綺麗に積まれた石垣が残り、当時の風景を想い浮かべる。円座石(わろうだいし)で記念撮影し、ゴール地点の小口橋についたのは15:44と、約7時間の山行となりました。(ちなみに、先頭組は5時間で歩かれたました・・・)

                                                    ▲スタート地点の那智山参道入口


             ▲バイカオーレン 

            ▲地蔵茶屋跡

 

              ▲越前峠の登坂

             ▲楠の久保旅籠跡

            ▲無縁地蔵

            ▲円座石(わろうだいし)

                                                  ▲小口(大雲取越え登山口)

 円座石に書かれた梵字の意味を知り、中辺路ルートのハイライトコースを肌で感じ
無事歩くことが出来ました。
 次は「小雲取越え」を歩きたいとと言うリクエストがありますので、近いうちに計画したいと思います。皆さん、お疲れ様でした。






 




熊野古道、大雲取小雲取越え縦走 報告

 ●熊野古道、大雲取小雲取越え縦走 報告

 3月8日(日)、紀伊山地は熊野三山の聖地、那智山から熊野本宮までのハイライトコースを歩いてきました。GPSでは沿面距離が30.291㎞あり噂通り厳しいコースでした。平安時代の人が熊野詣で熊野三山を目指し、長い道のりを巡礼することで、自身を見つめ直し、また新たなに生まれ変わることが熊野信仰だと言われてますが、少しはその想いに触れられたかと思います。

<山行コース>那智郵便局6:20~青岸渡寺~那智高原~船見茶屋跡~色川辻~地蔵茶屋跡~越前峠~円座石~小口12:15~小和瀬登山口~桜茶屋跡~石堂茶屋跡~林道交差~百間ぐら~万才峠分岐~松畑茶屋跡~請川公衆トイレ17:15

 途中、出会うのは外国の方ばかりで、冬の寒い時期は少ないとは聞いてたものの、約30人ばかりの巡礼者に出会い、人気の高さがうかがわれました。


             ▲那智山郵便局を出発


            ▲円座石(わろうだいし)

                                                    ▲百間ぐら
 コース上には史跡や茶屋跡などが沢山あり、風情を感じ熊野古道の魅力を肌で感じ取ることが出来、有意義な山行となりました。参加された皆さんお疲れ様でした。










南部梅林ハイキング報告

 ■南部梅林ハイキング報告

  2026年2月15日(日)、南部梅林Aコース(約4㎞)を歩いてきました。10数年振りの南部梅林です。毎年、高速道路から南部梅林方面を見ると山全体が梅の花で真っ白です。もちろん近くを通ると梅の香りが漂いますが、昨日時点では、7分咲きで香りも今イチ分かりませんでした。(多分、次の日曜日あたりが満開で一番良いようですね・・・)

  しかし、流石に日本一の梅の里、朝早くから大勢の観梅客が訪れ、人があふれてました。近く居ながら、ほとんど行ったことがなかったので、良い機会になりました。お疲れ様でした。

 


 







西山横断 報告 (2026年2月8日)

 ■西山横断 報告

 2026年2月8日(日)、美浜町、御崎神社前バス停・駐車場に集合し、西山を横断して来ました。歩いたコースは次の通りです。

バス停「御崎神社前」駐車場9:00~小池(オイケ)遊歩道入口~三角池~のろし場入口~和田浦高粒山のろし場跡~西山山頂~西山ピクニック緑地(昼休憩)11:05-35~産湯道分岐~199m峰~三尾・バス停アメリカ村~カナダミュージアム~龍王神社~バス停「御崎神社前」駐車場14:30解散

             ▲御崎神社
             ▲小池遊歩道はかなり荒れてました

             ▲和田浦高粒山狼煙場跡

              ▲西山ピクニック緑地

          ▲三尾のカナダミュージアム

                                              ▲龍王神社のアコウ樹

 よりによって今年最強の寒波の中、西山を横断約14㎞。一人だと西山山頂から本の脇に下山してたと思うところ、「皆で歩けば怖くない!」とばかり勢いで歩きました。
 途中、三尾の集落では、カナダミュージアムで小休止し、龍王神社に行きアコウの樹を見て、御坊由良線を歩き御崎神社前へ戻りました。天気が天気だけに眺望が悪く残念でしたが、和田浦高粒山狼煙場跡では狼煙台の石積が見れたのと、龍王神社の樹齢約300~350年のアコウ樹でパワーをもらいました。一つ残念だったのが、御崎神社の姥目樫(樹齢1000年以上)の巨木が元気がないように見受けられました。見間違いだといいですが気になるところです。それから、小池遊歩道ですが、ほとんど歩いてないようで、もったいないですねー。こんな立派な山に作られた遊歩道なのに石が崩れ落ちガレガレです。何とかならない物かと思うのは僕だけではないと思いました。・・・。
 参加者の皆さん寒い中お疲れ様でした。